ひとことコラム アルガンオイルの香りについて

今回はアルガンオイルの香りについて考えてみます

様々なアルガンオイルが販売されていますが、アルガンオイルユーザーの皆様のレビューに「香り、におい」への感想が多く見受けられます

その感想はフルーティな香りへのポジティブなものから、においがキツイなどネガティブなものまで様々です

その香り、においの原因やアルガンオイルの特徴を探ってみたいと思います

そもそもアルガンオイルの「香り」とは?

弊社リルアルガンアルガンオイルを参考にいたしますと

オイル本来の香りであるナッツやフルーツ系の香りがいたします

リルアルガンアルガンオイルは100%のアルガンオイルですのでその他原料の香りがないため感じていただく香りは天然のものです

アルガンオイルそのものの「香り」はポジティブなものであると考えられます

それではなぜネガティブなにおいがしてしまう場合があるのでしょうか?

「におい」の原因は天然の素材であるがゆえの変化?

100%のアルガンオイルは通常の化粧品と違い保存料や着色料、その他長持ちさせるための合成原料が含まれていない分、植物などと同様で酸化が起こりうることとなります

使用中または保管中に空気に触れたり、高温にさらされたり、時間が長く経過することによってオイルの変化が起こり、においが変化しているのだと思われます

つまりアルガンオイルであればどの商品でも起こりうる変化が「におい」の原因かもしれません

「香り」を楽しむベストなタイミングで使い切りましょう

天然の素材であることを考慮いただきアルガンオイルとおつきあいいただくことがベストであると考えております

香りを楽しむためにもご購入後はあまり時間をおかずにご使用開始していただき、適切な期間(約2-3ヶ月間)で使い切っていただくことをおすすめいたします

アルガンオイルをお楽しみいただく際の参考になれば幸いです

リルアルガンアルガンオイルに関しましては弊社が日本正規総代理店として販売をしております